マンスリーマンションは途中解約可能?注意点も確認しよう!

       

公開日:2023/04/01  最終更新日:2023/02/22

短期間の入居が可能なマンスリーマンションですが、契約期間よりも前に途中解約が可能なのか気になる方も多いでしょう。マンスリーマンションの入居を検討している方の中にも、急遽途中解約が必要になって困ることがあるかもしれません。そこで本記事では、マンスリーマンションで途中解約できるのか、注意点やありがちなトラブルを解説します。

マンスリーマンションは途中解約可能?

マンスリーマンションは一般的な賃貸物件とホテルの中間的な位置づけを担っており、一時帰国やリフォーム時の仮住まい、研修期間中の住まいなどで利用されるケースが多いです。基本的に1か月~半年程度の短期間の入居を前提としており、家具家電がついているので身軽な状態で生活をスタートできます。

ただ、いくら短期間だけ契約できるとはいえ、急遽、途中解約が必要になることもあるでしょう。結論からいうと、マンスリーマンションは途中解約できるものの、ルールは運営会社によって異なります。契約期間中でも途中解約が可能かは、必ずといっていいほど契約書に記載されているので、契約者が責任を持って確認しておく必要があるでしょう。

マンスリーマンションを途中解約する際に注意するべきポイント

マンスリーマンションは途中解約できるとはいえ、気になるのが家賃を返金してもらえるかという点でしょう。というのも、マンスリーマンションの家賃は一括前払いするケースが多く、運営会社によって、すでに支払った家賃を返金してもらえるかどうかが異なるのです。ただ、基本的には返金されないケースが多いと覚えておきましょう。

たとえば、1か月分の家賃として10万円を支払ったとして、半月しか経っていない15日に解約するとしても、家賃の半分となる5万円を返金してもらえるとは限らないのです。ただ運営会社によっては未利用となる家賃の一部を返金してもらえることもあるため、途中解約による返金ルールについては慎重に確認しておく必要があるでしょう。

なお、返金とは別に違約金が発生しないのかについても注意する必要があります。一般的な賃貸物件だと2年契約が基本ですが、契約期間満了前に退去を申し出ると違約金を請求されるケースがあります。ただ、違約金についても運営会社によって対応が異なり、もともと発生しないところもあれば、事情を説明して免除してもらえることもあるのです。このような親切な運営会社もありますが、違約金という名目でなくても、クリーニング代や原状復帰費用を求められることはあるでしょう。マンスリーマンションも同様に、運営会社によって対応が異なります。入居時点では途中解約することを考えていなくても、万が一のトラブルが発生することを想定し、契約書をきちんと確認しておきましょう。

マンスリーマンションの途中解約に関するトラブルの回避方法

初期費用をかけずに気軽に入居できるマンスリーマンションですが、途中解約をめぐるトラブルは少なくありません。そもそも途中解約するケースはそれほど多くないかもしれませんが、入居を検討している方は万が一に備えてトラブル回避の方法を知っておくのがおすすめです。まず、契約期間を短めに設定しておくのが対策の一つです。たとえば、途中解約でも返金のないマンスリーマンションで半年契約をしており、3か月で途中解約することになれば、半分の3か月分の賃料を損することになります。そのため、退去日が明確に決まっていないなら、最低限住むと考えられる期間を伝えておくのがおすすめです。3か月~半年の入居を予定している場合、まずは3か月だけ契約し、必要であれば期間を延長する方法です。

ただし、延長が可能なのは次の入居者がいない場合であり、必ずしも延長できるとは限らない点に注意しなければなりません。延長の可能性があるときは事前に運営会社に伝えてこまめに状況を確認しておくとよいでしょう。

ただ、延長も解約もすることがない期間をあらかじめ契約しておくのが、もっともトラブルのない方法といえます。また、利用する運営会社を慎重に選ぶこともトラブル回避につながります。返金や違約金のルールは運営会社次第なので、契約者目線の良心的な契約内容にしているところは、トラブルになりにくいといえます。運営会社の質はホームページや口コミサイトなどでも確認できるので、そのようなサイトを事前に確認したうえで契約をするとよいでしょう。

まとめ

マンスリーマンションを途中解約する場合の返金や違約金の制度については、運営会社ごとにルールが異なります。ただ、途中解約する場合は返金を受けられないことも珍しくないため、損をしないためにもあらかじめ契約内容を確認しておくことが大切です。また、良心的な運営会社を選ぶことや、退去日が早まる可能性がある場合は、最低限の期間で契約しておくことなどもトラブル回避につながります。どのような選択がもっともよいかを慎重に考え、後悔のない選択をしましょう。

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